展示室案内

『養生訓』

03-01

展示中

天保5 年(1834)再刊
江戸時代の代表的な養生法についての指南書。
貝原益軒が84 歳の時の著作で、中国の養生書と自分の実体験に基づき、精神・肉体両面から健康法を解説した書。
一般向けの生活心得書であり、広く人びとに愛読されました。

『紅毛医述』(写本)

03-02

展示中

合田求吾著
合田求吾(享保8年・1723~安永2年・1773)が、宝暦12 年(1762)から長崎で吉雄耕牛、吉雄蘆風に阿蘭陀医学の講義を受けた際の記録。さらに、この記録をまとめたものが『紅毛医言』で「蘭方内科に及ぶものとしては嚆矢(こうし)である(新撰洋学年表)」として知られている。

『医範提綱内象銅版図』 (いはんていこうないしょうどうはんず)

03-03

展示中

宇田川榛斎 訳編     文化5年(1808)刊
『医範提鋼』(文化2年刊・1805)の附図として、その3年後に刊行された日本で初めての銅版解剖図。
有名な銅版師 亜欧堂田善(永田善吉)により彫鐫され、西洋医学書の精巧な52 の解剖図が再現されています。